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脳性麻痺
私は、以前障がいのある子たちのサポートをする仕事をしていました。
私が一年間担当になったのは、脳性麻痺の2年生の男の子。車椅子を使って学校に通っているため、給食時や、排泄、学習の手伝いをするというものです。
脳性麻痺(のうせいまひ)は、受胎から生後4週までに何らかの原因で受けた脳の損傷によって引き起こされる運動機能の障害をさす症候群。生後4週以降に発症したものや、一時的なもの、進行性のものは含まれない。
とされています。
脳性麻痺でも、程度は様々です。
話をできず、食事も飲み込むことができなかったり、歩けなかったりする重度の障がいをもつ子から、走り回ることもでき、話をすることも食べる事もできるという子もいます。
私が担当した子は、歩くことはできず車椅子に乗っていますが、お話は不自由なくできます。食べる事もできますが、右側にどうしても力が入ってしまい、体が傾いてしまう事もよくあります。
傾くのが癖になっていると、どうしてもその形で骨が変形してきてしまうので、その体勢をなおしたり、それとは別に「心理リハビリ」といわれる動作訓練もしたりします。
動作訓練によって体の一部を動かしてあげる事によって、その感覚が脳に伝わり、少しでも動かせるようになってくるというものです。
次回、その動作訓練についてかきたいと思います。
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